サメの図鑑というものがある。
世界中にはサメが500種類近くもいて、それを全部写真におさめた図鑑はこの世には存在しないが、大まかな属をおさめた図鑑は存在する。
私の愛読書である。
かわいらしい、素晴らしいサメの写真は、見ているだけでも幸せである。
同じ好みの誰かと、この幸せを分かち合いたいのだが、生憎そばに該当する人物がいないのでひとりで眺めている。
そんなサメであるが、潜在的に人間の驚異になる種はおそらくは数十種類、それ以外は大体無害である。
かの有名なサメ映画のおかげで、すっかり悪者の印象がついてしまった。
随分迫害をうけて、保護対象になっている種類もいるそうな。
人間のイメージ先行も考え物である。
いずれは、サメを見られるダイビングに行ってみたい。
ちょっと怖いけれども、人生観が変わりそうである。
あの悠然と泳ぐサメを見たら、衝撃で気を失いそうだ。
それは危ない。
浅瀬の底生型のサメも多いので、そんなに深く潜らなくても見られる種類は多い。
そんなタイプのサメたちは結構注意が必要である。
例の図鑑にも書いてあるが、「軽率なダイバーにいたずらされたりいじめられたりすると、攻撃的になることもある」のである。
海底と間違えられて踏みつけられ、怒って攻撃することもあるらしい。
まあ至極もっともである。
私はサメにいたずらしたりするダイバーのほうが、気が知れない。
それはさておいて、ゆくゆくはダイビングのライセンスを取得して、水中カメラを購入して、ダイビングスーツはまあレンタルとして、その他もろもろ…。
大変費用がかかる趣味になりそうだ。
スポーツの動画
NBAのプレイオフが放送されていました。もともと、スポーツ観戦は好きだったので、空き時間にずっと見ていました。
自分がフィリピンのセブ島にダイビングをしに旅行に行った時の話です。
何気なくホテルでテレビをつけるとNBAのプレイオフが放送されていました。もともと、スポーツ観戦は好きだったので、空き時間にずっと見ていました。
次の試合を見たいなと思っている矢先に、滞在日数が迫り、全ての試合を見る前に帰国しました。もちろん、日本でも見れるだろうと思っていたのですが、地上波では試合が放送されず、もやもやした気持ちになってました。なんとかして続きを見たいと思うようになり、その方法を模索した結果、インターネットを使い、とあるサイトに登録する事で、プレイオフはもちろんのこと、レギュラーシーズンの試合も見ることが可能だと知りました。
今では、応援するチームもできたので、そのチームの試合は必ず動画でチェックするようにしています。これからのインターネットサービスに望むことは、仮想空間の充実です。今現在、インターネットを通じて、ゲームなどで仮想空間にモニターなどの画面を通してつながることができます。
しかし、それだけではリアリティが欠けると自分は感じます。例えば、自分自身が仮想空間にダイブし、そこで自身の体を自分の感覚で動かし、ゲームなどを楽しむ、といったことをしてみたいと思っています。自分はスポーツやゲームなど、見ることも好きなのですが、やることの方がもっと好きです。
上記の自分の理想が叶えば、いつでも、どこでも自分の好きなことに、すごくリアリティを持って参加、楽しむことが出来ると思っています。