なぜ夜景が人気?

女性は9割以上の人が「夜景が好き」と言います。
プロポーズされる時、デートする時など、特別な出来事のときは夜景がきれいな場所でしてほしいと望む人がほとんどです。

夜景に限らず、暗いところで明るい電気や光があると心が安らぐ精神を誰もが持っているようですが、キラキラしたものを見るとテンションが上がるというのが女性の本能だとも言われています。
宝石の輝きを好む人や、宝石を求めない人でも夜景のキラキラした光を好みます。

現に、プロポーズを夜景のきれいなところでされた女性の話を聞くと、「キレイな夜景をバックにプロポーズされたら、心が許してしまい、OKしてしまう」と言います。
男性も、女性が喜ぶ姿を見て嬉しくなったりちょっと自慢になったりするそうです。

そして、夜景のきれいな場所をどんどん探してしまうそうです。
夜景自体が観光スポットにもなっており、世界から見ても日本の夜景は高級でクオリティが高いと評判は良く、東京や函館など日本でも人気のある夜景スポットは外国人にも人気のようです。

これから、どんどん夜景スポットは増えてくることだと思います。
自分だけの夜景スポットを見つけていくのも楽しいかもしれませんね。

夜に稼働している工場を見学するといいう変わった夜景ツアーもあるようです。
工場の写真を撮影しては、せっせとアップロードしてコレクションしている人もいるそうで、実は何気にカルト的な人気なのだそうです。

iPhoneで夜景を上手に撮る方法

綺麗なものや景色を見ると、カメラにおさめたくなりますよね。
でも、例えば夜景なんかは、なかなかうまく撮れないものです。
ぼんやりした風景になってしまったり、人物の目が光ってしまったり。
私も今まで、何度も失敗してきました。
むしろ、うまく撮れた時の方が少ないと思います。
うまく撮れないことはわかっているのに、綺麗な景色を見るとどうしても撮りたくなってしまうんですよね。

一眼レフや三脚でもあればうまく撮れるんでしょうけど、そこまで本格的でもないので、私はいつもiPhoneのカメラで写真を撮っています。
以前、小樽に旅行に行った時、運河がとても綺麗でたくさん写真を撮ったのですが・・・。
あとから見返してみたら暗い写真ばっかりで、すごくがっかりしました。
水面に映るたくさんの灯りや、小樽運河クルーズのクルーザーなど、絵ハガキになってもおかしくないような素敵な光景だったのに、今思い返しても残念です。

他にも、ディズニーシーでのパレードや花火など、うまく写真におさめることができなかったシチュエーション、たくさんあります。
なんとかして夜景をうまく撮れないものか、地味に悩んでいたんですが・・・。
最近、友達からいい方法を教えてもらいました。

全然知らなかったんですが、夜景をうまく撮ることができるアプリがあるみたいなんです。
自動的に光量を調節してくれるアプリらしく、カメラに詳しくなくても綺麗な写真が撮れるんだそうです。
「なんでもっと早く教えてくれなかったの~!」と逆ギレしてしまいました(笑)。

これからはそのアプリを使って、綺麗な夜景をバンバン撮っていきたいと思います!