憧れの冬の食べ物

もともと辛いものが苦手でした。
カレーもわさびもカラシも唐辛子も。
数年前、ドラマを通じて韓国に興味をもってから、韓国料理を食べる機会が多くなり…。
今も辛いのは苦手ですが、一部は好んで食べるようになりました。

韓国料理といえば、キムチにビビンバ、チヂミ、焼き肉などなど。
私は、焼き肉の中でも、サムギョプサルという厚めの豚肉を焼いて食べるのが特に好きです。
お肉そのものもおいしいのですが、注文すると、サンチュという包むための葉物野菜や、一緒に巻いて食べるナムル系のおかずが何種類もついてきます。
注文する前から、テーブルにいろいろな野菜料理が並べられたこともありました。
日本の焼き肉を食べるときは、どうしても肉中心になってしまうのですが、サムギョプサルの場合は、野菜もかなり食べています。
私は生野菜は苦手で、サラダはあまり好きではないのですが、韓国の野菜を使ったナムルや炒めものは、たくさん食べられていいな、と思います。
韓国って、あまり太った人が少ない印象です。
やはり野菜をたくさんとるからなんでしょうかね。
韓国に行ったのは春ばかりです。
冬はかなり寒いので、なかなか計画を立てるに至らないですが、一度は行ってみて食べてみたいものがあります。
海鮮鍋です。
辛いスープに白身魚、たっぷりのった白子、一緒に韓国焼酎…。
想像するだけで、おいしそう!体がぽかぽかしてきそうです!
とはいえ、辛いものが苦手な私にはキビシイ辛さだと思います。
いつか食べてみたいと憧れているだけがいいのかもしれません。

英語、中国語、韓国語に興味

外国語に興味がある。特に韓国語は中級程度なので、翻訳をするにはレベルは低いが、興味がある。

学生時代から英語、中国語、韓国語に興味があり、高校時代には英語は学校で、中国語は通信講座で、韓国語は自力で文字を読めていました。
当時、海外文通が流行っていて、私も様々な国の人達と文通をしていました。
英語、中国語、韓国語、時には日本語も交えてたくさんの友達ができました。
お互いの国の言葉を教え合ったりするのが楽しくて、今でもその楽しさを求め、海外の友達を作ったり、勉強したり、外国語の歌を歌ったりしています。
エクスチェンジできる相手も増やそうと常にアンテナははっているつもりです。
難しい言葉がわかったり、新しい言葉を覚えることができた時の喜びは表現できないほどの大きなものです。
今は韓国人の友達が多いですが、本当に日本人なのかと度々言われます。

よくある教室を持たずに、カフェで勉強をする韓国語会話のとある会社の先生の基準に驚きました。
案内のサイトには、必ず面接をして教えられる力のある人を選んでいますと書いてありますが、そこで習った先生の話では、会ったことがなく、ただ、韓国語教えませんかという連絡が来て登録をしたら習いたい人を紹介してもらえるということでした。
私は、たまたま、とてもいい先生で、何人にも教えた経験のある人で、日本語もうまく、連絡を取りやすい人だったのでよかったですが、日本に来たばかりの人に教えたことのない留学生などが多いそうです。
入会金、月会費の他に、授業料は直接先生に払うシステムで、授業料はお手頃価格ですが、月会費を考えるとそんなにお得ではありません。