キャンプを始めたのはいつの頃だっただろう。
知り合いにつ入れられていったキャンプが思いのほか楽しくて、自らを疑ってしまう程のめりこんだ。
食わず嫌いはダメなんですね。
まずは、道具が必要とばかりに一流ブランドのキャンプ用品を買いあさった。
結局その年は、道具を揃えることに奔走しただけでキャンプには行かなかった。
翌年の夏に始めてのキャンプに挑戦した。
まっさらのキャンプ用品を車に積み込み海へと向かった。
到着して早々に、準備を始めたが道具の一つ一つが初めて使うもので、その使い方もわからず、大汗を流しながらけんか腰で準備をした。
結局、準備ができた頃には日没で、あわてて夕食を食べそうそうに寝た。
キャンプには、細かいトラブルが付き物と予想はしていたが、一番のトラブルは大雨だったことだろう。
ずっとテントに籠りっ放しの末、しびれを切らしてしまい、数時間でキャンプ地を後にすることに決定。
今となっては、この決断が良かったのだ。
中州に取り残される事件が、稀にニュースなどで飛び込んでくるが、リスクを回避するという意識がなければ、キャンプをすべきではないと思う。
若者が調子に乗って墓穴を掘ることは、実は、恥ずかしいことであると自覚しなければならない。
カッコイイからキャンプやアウトドアを志向する人間は、今一度、考え方を見直した方が身のためなのかも知れない。
家族でユニバーサルスタジオに宿泊したい
結婚前に親と姉と一緒にユニバーサルスタジオに行きました、結婚後は家族とはまだ行ったことがなく、行きたいなぁ、とは思っていたけれど、旅費がかなりかかると聞いたので計画はたててはいませんでした。
そんな時、従兄の家族が去年ユニバーサルスタジオに泊まりで旅行に行き、すごく楽しかったとたくさんの土産話をしてくれ、子供達は大盛り上がりでした。
「行きたい!」と娘の意思が芽生え、夫も訪れたことがなかったので、我が家でも計画を立てることになりました。
ですが、従兄は我が家の子供よりも少し大きく、男の子です。
我が家は低学年で娘で、性格も怖がりなので、高学年の六年生まで待ってから行くことにしました。
中学生になると部活や勉強などで学校は休めないし、土日も予定が立ちづらくなると聞いたので、小学生のうちに必ず行きたいと思っています。
一番の目的はユニバーサルスタジオですが、大阪は観光も楽しいので、二泊はユニバーサルスタジオに宿泊し、後はキャンプが趣味なので、近場のキャンプ場をゆっくりと回りたいと思っています。
家から大阪までも結構距離があるので、途中、どこかで一泊して、余裕をもって大阪に向かいたいです。
キャンプ場なら、場所によっては当日予約でも結構入れるので、事前にいくつか候補をあげておこうと思っています。
ありがたいことに夫にはリフレッシュ休暇なるものが一週間あるので、子供の夏休みと合わせ、一週間かけてゆっくりと大阪へ向かう旅行したいです。
キャンプ場では節約して、まったり過ごし、ユニバーサルスタジオでは豪華に美味しいものたくさん食べて遊びたいです。