入院したことがきっかけで食生活を反省

最近、少しの期間ですが入院したこともあり、自分の体や健康について考えることがありました。
悪い物を取ってしまうだけの手術でしたから、それほど大それた手術でも入院でもなかったのですが、初体験に考えることは色々ありました。

そんなに長生き願望はないのですが、自分の足で歩き自由に動ける生活は続けて行きたいと思っている私。
そろそろ中年と呼ばれる年齢になったわけですし、食生活を見直すことにしました。
もともと料理は嫌いではありませんし、これまでも気を付けて作って来た方だと思います。
薄味ですし、野菜も多めだと思います。
でも、カルシウムが不足気味のような気がします。
骨がもろくなったり弱くなってしまえば、私が願っている自分の足で歩き自由に動くことが難しくなってしまう可能性もあります。
何より、骨が大切。
ところが、あまり口にしていないようなのです。
この入院を機に、もう一度食生活を見直した結果、カルシウムをもっと摂ろうと考えました。
それから、もう少し甘い物は控えるようにしなけばなりません。
アイスクリームが好物の私ですから、人よりも消費量が多いはず。
これは良くない習慣だと思っています。
これ以外は、まずまずかなと思います。
以前は、激辛料理が大好きだったのですが、今は辛い物はあまり食べません。
どうして、あんなに辛い物がたくさん食べられたのだろうかと不思議です。
ストレスが多いと辛い物が食べたくなるとも聞きますから、今はストレスが少ないという事なのかもしれません。
悪い習慣が無くなって、これは良かったなと思っているところです。

育児日誌

二人目は、田舎の実家で出産することにしました。
いわゆる、里帰り出産です。
一歳になったばかりの息子は、ハイハイとよちよち歩きで、どこに行ってしまうか分からないし、都内自宅では、私が出産のための入院中に、息子の世話をする人が誰もいないからです。

父母の住む田舎といっても、私が生まれ育った土地ではないので、地理に詳しくない私は、道に迷ってしまいました。
しかし、電話で丁寧に道案内をしてくれました。
予約時間より大幅に遅刻してしまいましたが、明るく迎えてくださいまして、本当に心が救われた感じです。

2階建ての建物になっており、1階が待合室と診察室、シャワー室になっており、2階が個室と分娩室になっていました。
病院の前に4台、道を挟んだ向かい側に、10数台が停められる駐車スペースもありました。
外装は古い感じがしましたが、内装は明るく、清潔感があり、インテリアの手入れも行き届いており、リラックスできました。

出産当日までの通院やその他の家事なども、母が手伝ってくれるので、本当に実家はありがたいなぁと思いました。
息子も、母になついてくれ、安心して、出産の日を迎えることができました。

出産は、真夜中の破水時から、緊急入院となりました。
陣痛の間隔が短くなり、言葉では表現できないほどの痛みに身悶えながら、女児を出産。
産声をあげなかったので、大丈夫かなと思いましたが、看護婦さんが身体を洗い、パンパンたたいて、大きな声で泣き始めたときは、よかったなぁと思いました。
「よかったぁ」と立ち会ってくださった看護婦さんたちも口々にいいました。

今日から5日間、育児日誌をつけていくこととなります。
体重を量り、母乳を飲ます。
その後さらに、体重を量り増えている分を、乳児が飲んだ母乳の量として記入していきます。
糞尿の回数、色も記入していきます。
育児日誌は、大体どこの病院でもつけることになっていると思いますが、成長の記録が分かって、良いと思います。